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「自分」は探すものではなく、思い出すもの。マヤ暦が私の世界を明るくしてくれました
21年間続けてきた介護の仕事。人のために頑張っているはずなのに、毎日イライラし、誰かの言葉や態度に一喜一憂する自分に「こんなはずじゃなかった」と感じていた南さん。自分には何ができるのかと“自分探し”を続ける中で出合ったのがマヤ暦でした。「自分は探すものではなく、思い出すもの」という言葉をきっかけに、自分の感情や人間関係の受け取り方が少しずつ変化。失敗が怖くて避けていた挑戦も、今では「どんな自分に出会えるだろう」という楽しみに。人との関係に悩み、自分の可能性をまだ出し切れていないと感じている人に読んでほしいストーリーです。

マヤ暦に出合う前の私~「こんなはずじゃなかった」と自分を探し続けて~

―まず、南さんについて教えてください。
私は大分県で生まれ、高校卒業後、進学を機に福岡へ出てきました。
今では地元で過ごした年数より、福岡で暮らしている年数の方が長くなっています。
学校を卒業してからは、ずっと介護の仕事をしています。
入職して3年ほどで介護チームのリーダーなどの役職を任せていただくようになり、現場の仕事と役職の仕事の両方を続けてきました。
介護の仕事は、高校の先生に勧められて進んだ道でした。
実際に学んでみると、これからますます必要になる仕事だし、とても奥が深い。
面白い仕事だなと感じていました。

ただ、介護の現場は人手不足で、毎日とても忙しかったんです。
一人ひとりに寄り添いたいという気持ちはあるのに、一人で多くの方のお世話をしなければならない。時間にも追われていました。
「できない」と諦められれば楽だったのかもしれません。
でも、少し頑張ればできてしまう。
立場的にも「やらなければ」と思ってしまう。
そうやって自分をどんどん追い込んでいました。

―当時はどんな状態だったんですか?
毎日、とにかくイライラしていました。
職員さんに対しても、利用者さんに対しても、いろんなことに反応していました。
もともと役職の仕事も好きで、自分から希望してやっていたはずなのに、気がついたら自分自身が全然幸せを感じなくなくなっていたんです。

「こんなはずじゃなかったな」
「私が目指していたものって何だったんだろう」

そう思うようになりました。
でも、「じゃあ、どうなりたいの?」と自分に聞いても、答えが出てこない
介護の仕事しかしたことがなかったので、

「今さら転職って言っても……」
「私に向いている仕事って何だろう」
「自分にはどんな能力があるんだろう」

と、自分探しをするようになりました。
占いに行ってみたり、いろいろなところを彷徨っていたような感覚でした。

―一番苦しかったのはどんなことでしたか?
感情がいつも上がったり下がったりしていたことですね。
楽しい時はすごく楽しい。
でも、誰かに言われた一言や、ちょっとした態度ですぐに落ち込む。
まるでジェットコースターみたいでした。
人の言葉や態度にいちいち反応して、そのたびに自分の感情が大きく動く。
それが一番きつかったと思います。
 

マヤ暦を知ったきっかけ~「自分は探すものではなく、思い出すもの」~

―そんな時にマヤ暦に出合ったんですね。
そうですね。
その頃、私はいろいろな占いにも行っていて、マヤ暦に出合う少し前には「星読み」にも興味を持っていました。
義理の姉がスピリチュアルなことが好きで、「面白い先生がいるよ」と星読みを教えてくれたんです。
実際に受けてみると、自分のことを理解してもらえたような感じがして、とても面白かった。
そのことを兄に話したら、

「俺はマヤ暦が面白いと思う」

と言われたんです。
当時、義理の姉と甥がマヤ暦を学んでいて、兄自身は受講していなかったのですが、横で講座の話を聞く機会があったようです。
兄から、

「マヤ暦は本物だと思う」
「なんか学問みたいで面白い」

と言われて、

「何それ?」

と興味を持ったのが最初でした。

―そこからすぐに学び始めたんですか?
はい。
義理の姉のところで先生を呼んで講座をしていて、「今度先生が来るからおいで」と声をかけてもらったんです。
たまたまその日が空いていたので、 「じゃあ行きます」 と。
今みたいに事前に調べたりもしていませんでした。
ただ、「面白そう」と思って飛び込んだんです。

―最初の講座で印象に残っていることはありますか?
私は本当に何も知らずに行ったので、自分のキンナンバーすら知りませんでした。
そこで初めて、自分がK111だと知りました。
「111ってゾロ目じゃん、すごくない?」 って、まずそこにテンションが上がりました(笑)。
そして、

音7には「自分探しをする傾向がある」

という話を聞いたんです。
その時まさに私は自分探しの真っ最中だったので、

「そうそう!まさにそれ!」

と思いました。
そこで先生から、

「自分というのは探すものではなくて、自分の中にあるから、思い出していくといいよ」

と言われたんです。
その言葉は今でも覚えています。

当時の私は、自分のことを「無能なんじゃないか」と思っていました。
十何年も続けてきた介護の仕事なのに、感情すらコントロールできない。
高齢者介護の仕事をしているのに、 「私、高齢者のこと好きじゃないかも」 と思ってしまうくらいイライラしている。

「介護福祉士なのに」
「これまで何を学んできたんだろう」
「何を経験してきたんだろう」

そんなふうに自分を責めていました。
しかも介護しかしてこなかったので、他に自分にできることがあるとも思えなかったんです。

だから、 「自分の中にある」 という言葉が、今振り返るとすごく救いだったと思います。
「私、空っぽじゃないんだ」 と思えたんです。
 

マヤ暦を学び始めてから~感情に振り回される自分から、挑戦を楽しめる自分へ~

―マヤ暦を学び始めて、どんな変化がありましたか?
イライラすることが全くなくなったわけではありません。
でも、イラッとした時に、その感情をずっと引きずることがなくなりました。

「なんで私は今イライラしているんだろう」

と、自分の感情を少し深く見られるようになったんです。
以前なら、 「この人、嫌い」 で終わっていたところを、「なぜこの人は、こういう現象を自分に与えてくれているんだろう」と考えられるようになりました。

ただ感情に振り回されるだけではなく、その出来事を少し違うところから見ることができるようになった。
それによって、感情をずいぶん健全に保てるようになったと思います。

マヤ暦を学ぶ中で、「人にはそれぞれ事情がある」ということも何度も耳にしました。
紋章からその人のことを紐解いていくと、 「ああ、そうなのかもしれない」 と腑に落ちる経験も増えていきました。
それが身近な人との関係でも起こったんです。

―特に変わった人間関係はありますか?
実は、マヤ暦を教えてくれるきっかけになった兄夫婦との関係が、一時期一番苦しい人間関係になりました。
事情があって、兄夫婦と3年ほど同居していた時期があります。
兄は7歳年上で、小さい頃から尊敬している存在でした。
でも同居しているうちにいろいろなことが重なって、兄に対して嫌悪感を持つほど関係がギクシャクしてしまったんです。
特にショックだったのは、何か問題が起きた時に兄が私の味方をしてくれなかったことでした。
私からすれば、 「明らかにおかしいでしょう」 と思うような状況でも、兄は奥さんを擁護する。

「血のつながった兄妹なのに、なんで私の味方をしてくれないの?」 と

イライラしたし、悲しかったんです。
でも、兄が「白い犬」だということを学んで、 「あ、白い犬そのままじゃん」 と思ったんですね。
長く一緒に過ごしている人を家族として大切にする。
兄は奥さんと何十年も一緒に暮らしています。
「そりゃ、守るよね」 と思えたんです。

起きている現象自体は変わっていないんですよ。
今でも意見が合わない部分はあります。
でも、私の受け取り方が変わりました。

兄弟だからといって、自分の思ったようにしてくれる存在ではない。
「あなたはあなたのフィールドで幸せにどうぞ」 と思えるようになったんです。

―ご自身に対する見方も変わりましたか?
少しずつですね。
今、自己肯定感がものすごく高いかと言われたら、まだまだ上がる余地はあると思っています。
でも振り返ると、 「昔、なんであんなふうに思ってたんだろう」 と思うくらい変わりました。
周りの方からも、 「変わったね」 と言っていただくことが増えました。

特に大きいのは、「挑戦」に対する気持ちです。
昔の私は、新しいことに挑戦するのがとても苦手でした。
失敗したらどうしよう。
目標を掲げて達成できなかったら恥ずかしい。
自分の評価が下がるんじゃないか。
自分がどうしたいかよりも、人からどう見られるかを気にしていました。
だから挑戦することが好きではなかったんです。
それが今は、以前ほど怖がらずに挑戦できるようになりました。

21年続けてきた介護の仕事から、今はキャリアチェンジにも挑戦しています。
昔なら「失敗したらどうしよう」と考えていたことが、今では 「どんな自分に出会えるんだろう」 というワクワクに変わってきました。

―今は何を大事にしていますか?
「私はどう感じているのか」 「私はどうなりたいのか」 という、自分自身の気持ちを意識するようになりました。
私は人目を気にするところがあるので、それを完全になくそうとするのではなく、

「今、自分はどういう状態?」
「じゃあ、どうなりたい?」


と何度も自分に問いかけています。
自分の性質を否定するのではなく、バランスを取っていく。
そんなふうに考えられるようになりました。

―マヤ暦を学び続ける理由は何ですか?
一番は、単純に楽しいからです。
同じ講座を再受講しても、毎回感じるところが違うし、新しい発見があります。
そして、この環境が好きなんです。
マヤ暦という一つのものを通じて集まっていて、感じ方はそれぞれ違うけれど、

「もっと自分を成長させたい」
「誰かの役に立ちたい」
「優しい世界にしたい」

というような方向を向いている。
そんな仲間と一緒にいられることが、とても大きな喜びです。
マヤ暦に出合って、私の世界は明るくなったように感じています。
もちろん今でも苦しいことや嫌な出来事はあります。
でも、その中にある喜びや光を見つけられるようになりました。
もしマヤ暦に出合っていなかったら、今でも同じ場所をぐるぐる回って、 「去年と同じことを言ってるな」 という人生だったかもしれません。
 

マヤ暦をおすすめしたい人~「もっと自分には何かある」と感じている方へ~

―どんな方にマヤ暦を知ってほしいですか?
最初は、介護の仕事をしている方に知ってもらえたらと思っていました。
私自身、高齢者の方への見方がマヤ暦で変わったからです。
でも今は、むしろ自分と同年代の女性に知ってもらいたいという思いがあります。

子育てをしている人。
仕事を頑張っている人。
フリーで活動している人。

立場は何でもいいんです。
ただ、

「なんとなくモヤモヤしている」
「もっと自分に何かある気がする」
「自分の能力をまだ出し切れていない」

というような、不完全燃焼を感じている方ですね。
そんな方に、 「自分の中にあるものをもっと伸ばしていく方法がありますよ」 と伝えたいです。

―今の夢を教えてください。
自分でコミュニティを作っていきたいです。
どんなジャンルの方でもいい。
自分の未来を信じて、楽しく集まれるような仲間を増やしていきたい。

そして、本音で語り合える仲間とつながっていきたいです。
 

みなさんへのメッセージ

「マヤ暦を学ぶ」と聞くと、大人になってからまた勉強するの?と、少しハードルを高く感じる方もいるかもしれません。
でも、本当にそんなに難しく考えなくてもいいと思います。
マヤ暦は、日々の生活の中で十分に活かすことができます。

私自身、最初は自分のキンナンバーすら知らず、 「面白そう」 というだけで講座に飛び込んだ人間です。
それが、こうして何年も学び続けています。 それだけ魅力のあるものなんだと思います。

マヤ暦と出合って、自分を好きになれるようになりました。
挑戦することが「怖い」から「楽しみ」に変わりました。
そして、信じて応援してくれる仲間にも出会えました。


私はまだまだ進化の途中です。
これからどんな自分に出会えるのか、私自身とても楽しみにしています。

でも、こんな楽しみを一人で味わうのではなく、誰かと分かち合っていきたい。
一人でも多くの仲間と、 「こんな自分もいたんだね」 「こんな未来もあるんだね」 と、一緒に楽しんでいけたら嬉しいです。
このストーリーのアドバイザー
南 甲子 (マヤ暦アドバイザーKatsune)
アドバイザー
南 甲子 (マヤ暦アドバイザーKatsune)

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