令和6年 能登半島地震により被災された皆さまに、心からお見舞い申し上げます。
また被災地の一日もはやい復旧をお祈り申し上げます。



2024、2025年、激動の年になるとSNSなどで言われています。
個人的には、「心」すなわち「スピリット・精神」さえ定まり、なおかつ柔軟な状態であれば、全く心配はいらないと感じています。
なぜそう感じるのか、そのポイントについて触れてみます。

世界で最も幸せであった日本人が、いまは決してそうではありません。
毎年示される国連の持続可能開発ソリューションネットワーク(SDSN)が発表している「世界幸福度ランキング」で、日本は47位(2023年)となっています。

江戸時代末頃の話です。
静岡県の下田に滞在していたアメリカのタウンゼント・ハリス初代駐日総領事は、将軍に謁見するため、江戸を目指す旅を定期的にしていたようです。
その途中で、あまりに幸せそうに花見をしたり、生活している日本人をたびたび眼にし、「こんな幸せそうに暮らしている日本人に自分たちの文化を取り入れさせてよいものか?」そのように逡巡したといいます。

また、黒船襲来で日本に上陸したペリー提督。
さらに海外から日本にやって来て日本人やその生活ぶりを垣間見た多くの艦長は「不機嫌そうな顔をした日本人に会ったことがなかった」、このようなニュアンスの言葉を当時記しています。

そんな日本がどこから流れが変わり、こんにちのような状態に陥ったのでしょうか?

かなり前より申し上げていますが、私は大きな分岐点・ポイントになったのは「明治の改暦」にあったと確信しています。

それは旧暦の明治5(1872)年12月3日を新暦の明治6年1月1日としたことです。
これにより「西暦」と「時計時間」が取り入れられ、西洋の物質文明が大量に日本に入ってきました。

ここから日本の歴史は大きく変わります。
その延長上に日清戦争、日露戦争、第二次世界大戦へとつながっていったのではないでしょうか。

それほど「暦」「時間」は人間の精神、思考、暮らしなどに驚くほど影響を及ぼし、歴史を変えてしまうほどのパワーがあるのです。

そこで少しでも西暦、時計時間を横に置いて「マヤの暦」に触れていただきたいのです。
西暦、時計時間をムシして社会生活を送ることはできません。

現実としっかり向き合いながら、その状況の中でいかに「マヤ(先住民)の叡知」「マヤの暦」を取り入れ、自分らしく生きる。
少しでもこれを意識することで、全て問題が解決・解消に向かったり、新たな道が開けることをあまりに数多く眼にしてきました。

このサイトを通して、貴方と出逢えたこの瞬間に感謝し、実際にお会いできますよう願っています。

 
心からの感謝を込めて

越川 宗亮
 

越川代表への質問コーナー

Q&A.1

どんな人にマヤ暦をおススメしたいと思われますか?

Q&A.2

どうすれば未来に希望を感じることができますか?

Q&A.3

人間関係の改善を話されることが多いですが、それはなぜですか?

アナザーストーリー

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