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マヤ暦があれば、100歳まで夫と仲良く生きていけそう!!
マヤ暦に出合う前から、自分のご兄弟の不登校のことや双子の娘さんたちの子育てで、生き方について考えたり、学ぶことが多かった竹花さん。とても誠実に向き合ってきた方が、マヤ暦に出合い、軽やかに生きれるようになったといいます。ご夫婦でキンナンバーが連番ということで、似ているのにどこか違うという感覚的なことも理解できたといいます。 今は子育ても一段落して、自分が子育てで救われたように、誰かの「気付ける存在」になりたい。そのためにマヤ暦を役立てていきたいそうです。そんな優しい竹花さんのストーリーをお読みください。

マヤ暦に出合う前の私~娘たちの自立後、夫婦2人の生活はどうなっていくのだろう~

―マヤ暦に出合う前の竹花さんについて教えていただけますか
私がマヤ暦に出合ったのは、双子の娘が高校生の時です。
それまでは、娘たちの子育てに一生懸命でした。
というのも、私には、昔不登校になった兄弟がいるのです。
今は普通に社会人としてやっていけているのですけれど、その兄弟を見ていたから、自分の子どもは精神的に強く育てなければと思って、育児書を読んだり、勉強したりしながら、子育てをしていたのです。
でもその娘たちが3歳くらいのときに、私の姿を見た時に子どもが「びくっ!!」として、その時に「私は子どもに怖がられている母親になっている」と思いました。
そこからは、自分の子育て論よりも、子どもたちに向き合っていくようにしていきました。
そのおかげか、21歳になる娘たちは「両親に育ててもらって幸せ」と言ってくれているので、よかったなと思っています。
ですが、その娘たちが自立していくと、今度は夫婦2人になっていく。
その時100歳まで主人と仲良く生きていけるのかどうかと、心の中にいつも浮かんでいました。
また私が人との距離の取り方が苦手で、人間関係にも少し悩みがありました。  
 

マヤ暦を知ったきっかけ~家族セッションにて、夫婦は連番でした~

―マヤ暦を知ったきっかけについて教えてください
そのころ、知り合いですごくイキイキされている方がいて、「どうしてだろう」と思って連絡をしたのがマヤ暦との出合いです。  

―最初はセッションを受けられたんですか
はい。最初は家族セッションを受けさせていただきました。
その時に、自分のことを客観的に知ることができました。
マヤ暦の読み解きで
「自分のことはこういう見方ができるんだ」
「こういう性質があるといわれて、ちょっと違うかもと思ったけれども、深く考えてみたらそうかもしれない」
など新しい発見がありました。
そして家族の読み解きをした時に、マヤ暦のキンナンバーが、主人がK115、私がK116で「連番」だったのです。
マヤ暦には「太陽の紋章」「ウエイブスペル」「銀河の音」というものがあって、私と主人は「ウエイブスペル」が「赤い蛇」で一緒なのです。
つまり「赤い蛇」の紋章を持つ者同士、感覚が似ていて、一緒にいると気が楽な関係ではあります。
でも「太陽の紋章」が主人は「青い鷲」、私は「黄色い戦士」で異なるので、主人と私は考え方や好きなものとかが違うところもある理由もわかって。
また、紋章を知ることで、主人がなぜこんな言い方をするのか、ということが理解できるようになりましたし、私が厳しく言ってしまうのも、紋章の特徴から来ているのかなと思いました。
また、娘たちは私を「ガイド」してくれる関係でした。
だから、娘たちの言動が私にとって、サポートになっていると感じる部分もありました。
そして、自分の両親や義父母のキンナンバーもわかったら、それぞれの方の特徴がわかって、それまでの言動も腑に落ちましたし、いい方に捉えられるようになりました
 

マヤ暦を学び始めてから~自分の経験から誰かの「気付ける存在」になりたい~

―家族セッション後の変化について教えてください
それはもう大きく変わりました。特に主人との関係が変わっています。
実は、娘たちが家を出て、夫婦2人になった時に初めてすごい大きな喧嘩をしました。
その時、私はいてもたってもいられなくて、家を飛び出して、近くの駐車場で一晩過ごして、でも行くところがないから、とりあえず家に帰るんですけれど、まぁ2人して「ぶすっ」としていたんですよね。
でも結局夕方にはお互いの好きなものを買ってきていて。 先程も言ったように、私と主人は連番で「ウエイブスペル」が同じだから感覚的に似ている部分が多いんですよね。
だからそのことに甘えすぎてしまっている部分があったのですけれど、違う部分を理解しているから、我を押しつけにくくなったのかなと思います。
今はお互いが好きなことをそれぞれやって、協力することは一緒に頑張ってという関係になっています。
主人も私がマヤ暦を勉強していることも理解して応援してくれています。
今では山に登って、それから観音様をお参りしてというのが日課になってるので。
しかも早朝に2人で朝のいいエネルギーをいっぱい浴びているので、ますます穏やかな老夫婦のような関係だねとお互いに言っています。

 ―いいですね。夫婦2人きりの生活への不安は払しょくされたんですね
そうですね。
今は普通に会話もありますし、話すことは主に子どものことばかりになってしまうのですけれども、私が好きなことに今までは興味を示さなかったのに一緒にコンサートに行ってくれたりもしますし。
わたしも主人に好きなことをやってもらったり、ゆっくり話を聞いて、「そうなんだ」という風にうけとめるし、良くなったと思います。  

―その後マヤ暦を学ばれることになったと思うのですが、どうしてアドバイザーになろうと思ったのですか
セッション後に「マヤ暦って楽しいですね」とお伝えしました。そうしたら、

「子育て講座もあるし、モンテッソーリを使ったマヤ暦との掛け合わせの講座もこれから出てくるのでいいよ」

と教えてもらったので、まずその講座を受けたいっていうことでマヤ暦を勉強する、アドバイザーになりたいって、その時に言いました。  

―最初からマヤ暦アドバイザーになろうと思って学び始めたんですね
そうなんです。私は双子の娘の子育てで結構大変でした。
その時に市の支援を月に1回受けていて、その時に栄養指導してくださる方がいつも私の話をゆっくり聞いてくださって、

「毎日ほんとに頑張ってるよ。偉いね」

といつも褒めてくださるんですね。
それで最後に「こうやったら楽だよ」という離乳食のアドバイスしてくださったりしました。
私の心の中に今でもその方の存在があたたかいものとして残っていて、いつか私もそのような人間になりたいなと思ってたんです。
さらに、その時、教育関係の現場でアルバイトをしていて、小さいお子さんと接する機会もありました。
そこで、学校に馴染みにくいお子さんたちを何人か見かけていて、私の兄弟の経験もありますし、「何かできないかなー」とずっと心の奥底で思っていました。
そんな、自分でも兄弟の不登校の経験があったり、自分の双子の子育ての経験だったり、で自分も誰かの「気付ける存在」になれたらいいなと思って、それですぐアドバイザーになりたいと思ったのです。  

―マヤ暦を学び始めた時の感想を教えてください
まず、数字で整理整頓されているのが、とても面白かったです。
あとはそれまでは「マヤ暦は占い」と思っていたのが、講座を受けてからは「占いではなく生き方を教えてくれているもの」とすごく衝撃を受け、ますます学びたい、知りたいという気持ちが大きくなりました。  

―竹花さん自身は何か変化がありましたか
もうすごく変わりました。
それまでも「どう生きていくか」ということにはすごく興味があったので、いろいろ学んでいたのですが、知識の習得で終わっていたような気がします。
マヤ暦を学んだら、本当に自分が変わった実感がありました。
私の悪い癖が、「自分が正しい」とか「納得しないとだめ」とか真面目思考だったんですよね。
それが、キンナンバーや太陽の紋章、ウエイブスペル、銀河の音で知ることで、いろんな考え、いろんな捉え方をする人がいて、みなさん違うということがわかりました。
だから自分の硬さがとれて柔らかくなっていったと思います。
あと、私、人との距離の取り方がちょっと苦手で、今でも上手ではないかもしれないのですけれど、今までだったら
「また私変なこと言ったのかな」とか
「あの人は私のこういうところを嫌がってるいるのかな」
と勝手な思い込みをしていました。
マヤ暦のおかげでそういうことは自分の憶測の中で思っているのだなとか、そういう深いところも毎日マヤミラクルダイアリーに毎日書くことによって、どんどんどんどん軽くなっていって、人との付き合い方も楽になったと思います。  

―竹花さんはマヤミラクルダイアリーをどのように使われているのですか
マヤミラクルダイアリーを手にした時に、
「毎日自分の感じたこと、ありがたいこと、喜び、ちょっと気になるようなこととかを書けばいいよ」
と言われてたんですけど、毎日となると書くことがなくなってしまいました。
そこでシンクロ通信(メルマガ)の最後にその日の言葉というのがあり、それを書き写してそこから気づいたことを書いていました。
今は、マヤミラクルダイアリーが2冊目になり、自然と自分の気持ちがさらさらと書けるようになりました
そこまでいったら、マヤミラクルダイアリーに書いたことを読み返して、
「今こんなことを思っていたんだ」とか
「こういう事に今すごく反応してるんだなぁ」とか、
気づかない深いところの自分の声に気づけると思うので、毎日何か書くっていうことをしていけばいいと思います。  
 

マヤ暦をおすすめしたい人

―竹花さんはどんな方がマヤ暦を知ったらいいなと思いますか
そうですね。
まずは子育てで悩んでいる方ですかね。
マヤ暦で読み解くと、親が気づかなかった子どものいい部分に気づくきっかけになりますし、一歩ひいて客観的に子どもを見れるようになります。
そうすると、子どもも楽に元気に生きていけるし、親もちょっと肩の荷が下りて、子どもと接していけるようになります
親も楽になって、特にお母さんが笑顔になったらお子さんもすごく笑顔が増えると思います。
あと人間関係とか、何かに悩んでる方がマヤ暦を通して自分のことを深く見つめて向き合って、自分の中にすべて答えがあるということにたどり着いたら、今までもっていた悩みなんて忘れることができると思うんですね。
だから、そういう悩みを持ちの方もお勧めだと思います。

―マヤ暦を知るきっかけは竹花さんのようにセッションがおすすめですか
セッションを受けられるというのもいいですし、その後にマヤ暦の勉強っていうのがちょっと大変って思われる方がもしいらっしゃるなら、ダイアリー講座がおススメです。
そして次にFaceupto講座を受けられるともっと深くマヤミラクルダイアリーを使えるようになると思います。
私は特にFaceupto講座が好きですね。
そこで、もっと深くマヤ暦を学びたいと思われたら、スタートアップベーシック講座を受講されたらいいと思います。
皆さん、もっと手軽にマヤ暦を学んでいただけたら嬉しいです。  
 

みなさんへのメッセージ

私にとってマヤ暦は今ではかけがえのないものになっていると思います。
マヤ暦のおかげで本当に生き方とか、自分の物事の受け取り方が本当に変わったと思います。
だから毎日軽く生きれますし、自分が孤独ということを感じなくなってきて、常に何か温かいものと一緒にいるような気がしています。
そして、マヤ暦を教えてくださったスーパーアドバイザーさん、シニアアドバイザーさん、マヤ暦を一緒に学んでる仲間がたくさんいるんですけれども50歳を超えて新たにこんな仲間たちと出会えるなんて思っていなかったので、本当にマヤ暦を学ばせてもらったおかげだと思っています。
マヤ暦はとても気軽なものなので、これから今の自分を変えてみたいとか、新たな自分を発見してみたいとか、どうやったら楽に生きれるんだろうとか、誰に悩みを言ったらいいんだろうとか、そういう方が一度マヤ暦を学んでもらったりしたら、何かヒントが得られると思います。
そして楽に生きるということを知ったら、今までの自分を全て許せると思うので、ちょっと勇気を出して覗いていただきたいと思います。

このストーリーのアドバイザー
竹花 麻紀
アドバイザー
竹花 麻紀

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